もくじ
❚20時以降はゴーストタウン状態に
野暮用があって博多近辺まで出向いておりました。博多方面から自宅へ戻ったのは21時を過ぎたころ。普段であれば街中の飲食店や居酒屋、Berの灯りが煌めき、博多の街を彩っているのですが、緊急事態宣言下にある現在の博多近辺はまるでゴーストタウン。
数多くのお店が20時以降は時短営業に準じており、博多の夜はすっかり寂しくなっておりました。
政府が示す時短要請に応じた店に対する補償内容も微々たるもので、店舗規模によっては全く補填にならず経営存続が危ぶまれるお店も少なくありません。
今回の言わば飲食店を集中的に対する集中的なイジメとも感じられる自粛要請は、専門家の意見に沿って講じられた感染対策なのでしょうが、それにしても要請に対する補償内容が酷い。
身近なお店もどんどん閉店しているのを見かけるし、これでは市民の生活に重要な彩を与えてくれている飲食店が消え失せてしまう。
今自分達に出来る事と言えば、デリバリーサービスやお弁当販売などを行って経営を継続していこうと頑張っていらっしゃる飲食店の皆様へ少しでも存続の手助けになるよう、こういったサービスを積極的に利用する他ないように思えます。
❚何故こんなにも国民の感覚とズレが生じてしまっているのか
キャバクラに政治資金運用していたとか腐る所まで腐ったもんですね...。
任期とか関係なく、都度国民の政治家への評価に応じて存続させるかどうかという制度を設立すべきですよ。そうでもしなきゃこんな風に任期期間中は何やっても問題ないとか思っちゃう輩が出て来ちゃう。
新型コロナ感染症の問題が明らかになってから早1年余り。これまで政府が講じて来た感染症対策は多くの国民から避難され、未だに一般市民の認識とはかけ離れた対策や考え方が連日報道され、支持率を下げ続けています。
こんなにも長期間国民に対して幅広い自粛要請を発しておきながら、一部の議員は自らの党の発信に反するように居酒屋や高級Barなどで豪遊し、中には医療が受けづらい環境下の中、順番を無視するかの如く優先的に医療を受ける議員までいる始末。
知らず知らずの内にこの国は深い部分まで腐敗が進んでしまっていたのかも知れませんね。きっと次の選挙はこれまでの様にはすんなりいきませんよ。
❚腐敗は何も政治部分だけじゃない
画像情報元:
https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/anzen/img/aori/R2doukouhoukaisei_leafletB.pdf
危険運転やあおり運転、ながら運転を繰り返し続けられている方々。分かってますかね。理解出来ていないかも知れませんが、1発免停どころじゃなくなってますからね。
最低2年間の免許再取得禁止という具合に罰則が強化されてますから。
昨日夜、博多方面からの帰宅途中。3車線の右車線を走行している中、最左線の合流線から1台のトラックが右に車線変更をしてきまして、本線合流からそのままぶっちぎりで最右車線に割り込んで来ました。
割込みタイミング的にはほぼ並走地点、慌てて減速して回避しましたがそのままの速度で走行していたならば間違いなく追突事故になっていました。
トラックの視点なのでもしかしたら見えなかった可能性もあるのですが、そもそも連続的な車線変更は道交法的に違反行為です。夜間で視界が悪く、更にトラックという視野の狭い車体に乗っていながらこの悪質危険運転。
こういった悪質運転をする方には運転する資格がありませんね。
見えなかった。気付かなかったで命を奪われてしまってはたまったもんじゃありませんよ。
そして今日も買い物途中に追い越し禁止車線にて白いバンが後方から突然追い抜きしてきて、前に無理やり割り込んできました。
残念な事に普段稼働させているドラレコをOFFにしていたので証拠映像がないのですが、こんな危険な違反行為はドラレコ録画していたならば容赦なく即警察に証拠映像と共に被害届け出しますし、SNS等にもUPして注意拡散させますよ。当然です。
あおり運転や、ながら運転による罰則が大幅に強化された中でも相変わらずモラル、ルール違反を繰り返す輩は後を絶ちませんね。
こういった危険運転を繰り返す輩を減らしていく為に、被害に逢った際はドラレコ映像などを警察に提出する事を根気よく続けていかなくてはなりません。
そうしていかない限り、悲惨な事故・事件は減っていきませんからね。