アクシスZのエンスト症状について

これまで3台アクシスZを所有し来ました。
今回はアクシスZのいくつかある特徴の中で、エンスト症状に関して記したいと思います。
これまでの経験上、アクシスZは他車種と比べても比較的エンストは起こりやすい車体だと感じます。
原因は幾つか考えられるのですが、恐らく体感的に一番の要因となっているのは
スピードの出し過ぎによるエンジン高温状態の影響を受けたエンスト
これがアクシスZで一番エンストが起こりやすい状況だと思います。
アクシスZはフルスロットルで引っ張って何とかおおよそ100k/m行くか行かないかというスピードが出る様ですが、一般道フルスロにする事などありません。
が、車の流れが全体的に早い排気量制限のないバイパスなどではフルスロに近い状態にせざる得ない場合もあります。
とはいえ高速道路の様に長い間高速移動状態で走る訳ではないので短時間短距離で一時的に高速移動となる場合ですが、この様な高速移動後の信号停止時などに比較的高確率でエンストする事がありました。
アクシスZは空冷式なのでエンジンが高温になり易い構造です。
一部情報によると一定の温度までエンジン温度が上昇するとECU(バイクのコンピューター)が学習し、アイドル回転数などを記憶するなど、これらECUの動作の影響を受けてエンストしたり、再始動しにくくなったりするといった情報もあります。
真偽は不明ですが。
またフルスロにせずとも夏場などで70k/m前後の速度で走行した後なども比較的エンストしやすかったりします。
エンストした際はまずは脇道など安全な場所へ移動し、数分経ってから再始動を行うと割と問題なく始動出来ると思います。
稀になかなかエンジンがかかりにくい場合がありますが、その時は慌てずに数分待って再チャレンジを繰り返す事で再始動出来る筈です。
この時焦って燃料ポンプ等の計測が終わる前(キーをONにし、メーター等が計測の為に動いている状態)に始動しようとすると、余計にエンジンはかかりにくくなるので注意。
他にはエンジンオイルの極端な減少、枯渇、カーボン噛みなどの原因も考えられます。
アクシスZは割とデリケートな車体でして、特にエンジンオイルに関しては他車種と比較してもかなり減りが早いです。
4stなのでオイルは減らないでしょと思ったら大間違い、高温と駆動時のオイル気化などの影響により、消費します。
中でもアクシスはエンジンオイルを消費し易いです。バイク屋も認めてるので間違いない。
少なくとも2500km毎、長くいい状態を保ちたいなら2000km毎にオイル交換はした方がいいでしょう。
更にアクシスは一部でカーボン(エンジン内に蓄積するカス)噛みを起こしやすい車体と言われています。管理人は一度もありませんが。
これは恐らくエンジンオイルが消費し易く、うっかりしててオイルが枯渇し、エンジンが焼き付くなどの症状が幾つか発生しているからではないかと推測。
なのでカーボン噛みというよりはオイル管理をしっかりしましょうという事ですね。
管理人はカーボン噛み等の対策として、オイル交換時は最低でも2回に1度はフューエルワンhttps://amzn.to/499Y8xeなどのガソリン添加剤を使用してメンテナンス管理を行っています。
アクシスZはなるべく飛ばさずゆったりと運転し、オイル管理を徹底する事で長くいい状態を保てる様になりますので、大切に乗りましょう!