とよブロ

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私は遂に空を飛ぶ!

もくじ

❚注文していたMavic mini フライモアコンボの入荷予定連絡が来た!

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画像元:https://www.dji.com/jp/mavic-mini

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つ、遂に空へ飛び立つ時が来ました!

本体重量200g未満、トイドローン扱いで航空法対象外となる自由度が高く高性能なMavic miniの入荷連絡がJoshinから届きました。

 

12/19に販売店へ入荷➠発送手続きとなりますので、何とか年末休暇に間に合いそうですね。注文したのが前月11月の確か23日とかなので、結局約1ヵ月くらい入荷待ちの状態が続いていた訳なのですが、それまでの間Joshinから現状を知らせるメールが何度も届いておりまして、購入者側からするとこういった細かな現状を伝える連絡があるのは大変信頼が持て、安心出来ます。

 

いや~評判通りかなり親切丁寧な販売店ですね!今後もJoshinを利用させて頂きたいと思える神対応でした。

 

Mavic miniの製造元はDJIなのですが、DJIから購入するのが一番入荷期間が速いだろうと思われがちなのですが、どうやらそうでもないらしいのです。

購入を決めた11月末の時点でDJIから注文した場合、最短でも20~25日営業日後という内容であったため、これだと年内納品にギリギリ間に合うかどうかといった感じでした。

 

その後、ネットの納品情報を見ていると、どうやら同時期頃に注文した方は一部の方で納品予定が翌年2月以降になるという連絡があった人もいるらしいです。そこで納品までの期間が速く、対応も良いと評判だったJoshinのオンラインショップで注文した訳なのですが、結果的にはヤマダ電機のオンラインショップで注文した方の納品がかなり速かったらしいです。

 

これはDJIから各販売店に事前に納品予定されていた数と、注文数の問題でその様になったと考えられますが、ヤマダ電機で注文した人が他店に比べて比較的少なかったのではないでしょうかね。

 

管理人がJoshinで注文した時点で注文数が既に80台を超えていましたからね...。これからどんだけドローンが街中を飛び回るんだ...。悪質な操縦で規制が厳しくなってしまわない事を祈るばかりですね。

 

❚1年間無償のDJI無償付帯保険に加入しよう

Mavic miniは高性能かつ飛行性能の安定性も極めて高く、落下の危険性が低い優秀な機体であると言われています。しかし、必ずしも落ちないという保証はどこにもなく、意図せず落下し、器物損壊、人へ当たって障害になってしまった場合、大変な事になってしまう危険性があります。

 

周囲の安全を確保した上での飛行を心掛けるのは当然の事として、万が一に備えてドローン専用の保険には絶対に加入しておいた方がいいでしょう。

 

幸いMavic miniには購入後、初回1年間の無償保険が付いてきます。

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Mavic mini本体到着後は飛行させる前に必ずこの保険加入の手続きをしておきたいですね。購入後の自動加入ではなく、加入手続きが必要となりますので、忘れずに手続きを行いましょう。

 

❚専用のアプリをインストールしよう

Mavic miniを飛行させる為に必要なDJI Flyという専用のアプリをスマホにインストールしましょう。

www.dji.com

アプリを起動すると、初期設定の案内が表示される様なので、案内に従って設定を行いましょう。初期設定が完了するとアプリの画面にドローンのカメラ映像が映し出される様です。

 

❚飛行させる際はなるべくプロペラガードを装着した方が良さげ

ドローンに使われているプロペラはペラッペラな物が多いのですが、例えペラペラな翼であっても高速回転によって危険な狂気に変貌します。

 

安易に素手で触ろうものなら、指がズタズタに切り刻まれてしまうので取り扱いには十分注意しなくてはなりません。自分は勿論、周囲に人がいるような場所で飛行させる場合は万が一に備えてプロペラガードを装着しておく方がいいでしょうね。

 

口コミ情報によると、Mavic miniの最大飛行時間はスペック上18分とされていますが、プロペラガードを装着した場合は飛行時間が大幅に短くなってしまう様で、おおよそ8分程度の飛行時間に短縮されてしまうそうです。

 

それでもやはり安全第一。何かあってからでは遅いので、周囲に人がいる様な場所で飛行させる場合は、必ずプロペラガードを装着して飛行させるようにした方が無難です。安全に配慮して、楽しいフライトを楽しみたいですものね。

 

❚航空法対象外とは言えども、飛行禁止区域では飛行させないように注意しましょう

おおまかに言えばトイドローンはどこでも飛ばせるという事にはなりますが、細かく確認するとトイドローンであっても飛行禁止となっている区域が存在します。

 

基本的には人への接触の危険性が高い、人口密集地。交通の妨げとなる危険性がある道路上、国の重要施設付近、空港周辺などなど。

 

危険に繋がる可能性が高い場所での飛行は、例え航空法対象外となるトイドローンであっても罰則が設けられる場合もありますので注意が必要です。

トイドローン専用の飛行可能エリアを調べられる訳ではありませんが、小型無人機飛行禁止エリア等も簡単に確認する事が可能な専用アプリなどをインストールしておくと便利です。

play.google.com

ともかく年内納品に間に合いそうで良かった良かった。これで年末に予定している大分プチ旅行で広大な大自然を空撮する事が出来そうで今からワクワクですw

 

天気が良ければいいなぁ。