とよブロ

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トヨタ期間工、派遣社員はマイルド貧困だそうです

もくじ

❚Twitterで面白いつぶやきを見たんです

トヨタ九州は1ライン、2ラインと2つのラインが稼働していて、それぞれ生産している車種も違い、ライン稼働予定や生産台数もなっています。その為、日々の残業予定時間や休日出勤の予定なんかも異なるんですよね。

 

入社してからほぼほぼ1ラインは残業、休日出勤が少なく、2ラインは残業、休日出勤が多いという構図でここまで推移してきました。昨日の1ラインは残業途中に2度の残業時間の短縮が行われ、圧倒的に早く仕事が終わっていて、2ラインの皆は悔しそうに残業頑張っていました...w

 

そして今日は2ラインはほぼ2時間残業なのに対して、1ラインは定時就業間際に残業時間の変更が行われて、なんと驚きの定時w

愕然としましたね。。。

 

とはいっても、残業時間が減るといい事ばかりではありません。残業代が減るのは勿論の事、予定されている生産台数はこなさなければならないので後々に響いて来るんです。予定通りに稼働していた方が長い目で見るといいんですよね。

Twitterは短時間で多くの情報をインプットする事が出来るとても優れたアプリです。いつもの様に10分休憩中にTwitterを眺めていると面白いつぶやきを見つけたんです。

 

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トヨタ九州の期間工、派遣社員の年収は、入社祝い金を加算したとしても約400万円前後程度の年収です。

 

このつぶやきの内容で見てみると、マイルド貧困の枠に位置しているんですねw

貧困予備軍となっているのであれですか、状況次第でいきなり貧困に陥る可能性があるという枠なんですかね笑。確かにそうと言われればそうなのかも知れませんね...。

 

しかし現代において年収500万円以上の人が一体どのくらいいるでしょうか。国の調査ではここ数年の平均年収はずっと下がり続けているという情報もあり、平均年収が400万円代の人がゴロゴロいるそうです。

 

もはや日本に明るい未来なんてあるのか?とも思えてしまう程にこの国は今大混乱の時期を迎えていると感じざるを負えません。

 

❚だからこそ、副業や投資で資産形成をする必要がある

海外の人達の生きる為の思考能力は研ぎ澄まされていると感じます。それは貧しい国の出身者であればあるほどに、稼ぐ為に対する姿勢は凄まじいものがあります。

彼等は安定した収入源などほとんどないに等しい環境下で生きて来ており、今全力を尽くして生きる為の努力をしなければならない事を体感してきているからだと思います。

 

日本ではどうでしょうか。確かに年々、年収は下がる一方で税金はどんどん上がり、生きづらい世の中になってはきています。しかしながら国内は現在でも多くの職に溢れていて、匙加減さえしっかり出来ればアルバイトなどでもなんとか生活していけるだけの環境下は作り出す事が可能です。

 

楽観視してしまっているんですよね日本人は。それこそアニメ進撃の巨人の物語ではないですが、一歩外界に足を踏み出すと自分はとても小さな存在で、いつ喰われてもおかしくない。そんな事が当たり前の世界で生きていた事に気付けないまま国内でぬくぬく生きてきたのです。

 

誰しもが平和で安心して暮らせる日々を夢見ます。それは決して間違っている事ではないと思いますし、願わくばそういう世界がいつまでも続けばいいなと思います。しかし、現実はそう甘くはありません。

 

しっかりと足元を確認しつつ、出来るだけ思考と行動を早く、生き抜く為に何をしなければならないか。管理人もここ数年は常に危機感を持って様々な事にチャレンジしています。日本の為に頑張ってだとかではなく、自らの幸福の為に頑張っていきましょう。