❚黄金の3年間
淡い期待は消え失せ、ある種予想通りな結果となりました。
これから3年間、国政選挙は行われません。
投票率は僅かに上がった様ですが、他先進国と比較するとまだまだ低い。
国民の約半数は自国の政策に無関心でも全く関係なく生きていけるという事なのでしょうか。
見た事も名前を聞いた事もない、何やってるか分からない、そんな人達でも余裕で当選しまくってるのはやはり組織ぐるみの組織票が大きな要因でしょうか。
そしてその動きを止める術がない、いやそもそも止めようという考えすらない組織が大多数という事なのでしょうか。
東京都知事選の時もそうでした。
結果そうなって、その後やんやん批判続出する事になって。でも今更どうする事も出来なくて。
とは言え結果は出ました。今後の政策に従う以外ないのです。
限りなく少ないながら希望を抱ける議員も当選してました。
さて、この3年間。地獄にならなければいいのですが。