もくじ
- ❚また違反切符切られちゃいました
- ❚自分達の汚職事件はごめんなさいで済ます警察機関に信頼などない
- ❚Uber配達員の危険運転が問題になってるしなどと言われた
- ❚うっかり違反を防ぐ為のドライバーアプリを導入
❚また違反切符切られちゃいました
週末日曜日。いつもの様に朝から頑張ってUber等の配達を行っておりました。
深夜22時前。これで最後の配達にしようとお客さんの元へ向かう途中、警察に呼び止められました。
「一時停止してなかったから違反です」
は?
夜間で道路を曲がった矢先に一時停止が設けられていた箇所を停止していなかった様子。暗かったのと、曲がった直後だったので標識に気付かなかったのですが、十分に徐行はしてましたし、張り込んでいたパトカーは現在地を目視確認などまず出来ない様な場所。
でも警察は言い切ります。証拠はないが完全に停止してなかったと。
は?現場を目視出来ない様な死角にいたのに、確実に一時停止してなかったと言い切れるその自負はどこから来るの?
はいはい、いつもの俺が違反だっていうなら違反なんだよ的に事ですよね。
丸1日頑張って、安全運転を心掛け、懸命に働いた報酬がパァです。
たまたま条件悪く、徐行で見逃してしまった一時停止を注意で済ます事なく、点数稼ぎですよ
この日、周辺は数多くのパトカーが巡回してまして、月初目標だか何だか知りませんが、明らかに弱い者いじめ的に点数稼ぎをしていたに違いありませんというか、そうとしか思えませんね。
❚自分達の汚職事件はごめんなさいで済ます警察機関に信頼などない
警察機関の汚職事件は現在もなお、後を絶ちません。
でも決まって毎回単なるごめんなさいだけで、責任の所在は明らかにしないままやりすごしている事がほとんどじゃないですか?
市民からは些細なミスでも厳しく罰則を取るくせに、自分達のミスは責任逃れの時間工作を講じる。こんなだから警察機関への信頼は失われ続けているし、反社思考を生み出してしまう恐れに繋がってしまうという理解が全くないんでしょうね。
ええ、分かってます。今回の件については確かに一時停止を怠ってしまったでしょう。しかし夜間で視野が極端に悪く、また曲がった直後にある一時停止標識から極めて分かりづらく、徐行で通過してしまった。
背景状況から注意じゃダメなんでしょうか。自分達のうっかりミスはごめんなさいで済ましてますよね?
こんなだから警察はキライなんです。
❚Uber配達員の危険運転が問題になってるしなどと言われた
完全に個人の主観的な偏見差別的発言だと思いますよこの警察の発言は。
確かに一部の悪質な配達員達の危険な運転が度々メディア等で報道され続けてはいますが、管理人を含め、常に安全運転を心掛けて慎重に、丁寧に配達業務を行っている方々も沢山いる訳です。
それをひとくくりにしてUber等のフードデリバリー配達員は危険な運転をするからといった偏見差別的発言を警官がするのはどうなのかと。
明らかに目の敵にして点数稼ぎのターゲットにしてるでしょう。
現代では政治への信頼は失われ、警察への信頼も下降の一途。この国の未来に対し、不安材料が多過ぎませんかね。
だからせめてこの腐り切ってしまった現状を変える為にも、根幹となる政治から変えないと。
今回の一件で気持ちが沈みがちになってしまっているのですが、何事も行動し続けなければ未来は切り開けませんので、行動し、声を上げ続けて行きたいと思います。
❚うっかり違反を防ぐ為のドライバーアプリを導入
国土交通省は改善する意志があるのか?と思うくらいにドライバーにとって極めて分かりづらい、通行しづらい道路や歩道などが未だに全国に多々存在しています。
そんな分かりづらい箇所に見えずらい位置に標識立ててたって、わかるはずないだろう!という様な場所は数多くあり、そういった場所でネズミ捕りに引っかかっているデータも蓄積しているはずです。
なのにも関わらず、道路整備は行わない、標識の位置も変えようとしない。
危険個所を改善しようとしていないって事ですよね?
それらの場所で違反切符切りやすいから、点数稼ぎ易いから現状のままでいいでしょと思っていると思われても仕方がない状況なのですよ。
なのでドライバー側もうっかり違反など切られないように、自ら防衛しなくてはなりません。そこで数あるナビゲーションアプリの中から、今回新たに導入したアプリのご紹介です。
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ナビアプリで有名なNAVITIMEが提供するバイク用のアプリなのですが、車にも使えそうなアプリです。
一時停止や速度制限、一方通行などの注意点を逐一音声ガイダンスでお知らせしてくれる便利なアプリです。
有料アプリで月額400円、オフラインデータも活用するプレミアムプランだと月額800円と若干割高なアプリですが、これでうっかり違反等を幅広く防ぐことが出来るのであれば安いものです。
バイクで活用する場合には、排気量設定が出来るようになっておりまして、例えば50ccの原付バイクで設定すると、二段階右折などの注意もガイダンスでお知らせしてくれる様です。
GoogleMAPなどの地図アプリも頻繁に更新が行われ、優れたナビアプリとして活用出来るのですが、一方通行地点や一時停止、時間帯指定道路などの情報はアプリに反映されておらず、注意を促すガイダンス機能などもありません。
Uberなどの配達員用アプリのナビは、大半がGoogleMAPを活用したナビゲーションなので、ナビの指示する道通りに進んでいると、うっかり進入禁止区域や一時停止地点などを見過ごしてしまう事もあります。
実際、先日DiDiの推奨するナビルート通りに走っていると、時間帯指定で進入禁止道路をナビで指示され、違反切符を切られてしまったくらいですからね...汗。
少し面倒にはなるのですが、フードデリバリー等の配達業務を行っている方は、こういった細かい注意をナビゲーションしてくれるアプリを導入した方がいいかと思います。
管理人なんてデリバリー副業を始める以前は、全く違反切符を切られる事がなかったのに、ここ1,2ヵ月の間に2度も違反切符を切られる事態になってしまっていますからね...。
もっと危険運転を繰り返している輩なんて沢山いるんだから、そっちを優先的に取り締まれよ無能警察!なんて思ったりしますが、所詮一般市民は権力に抗えませんから。
自らを防衛していく他、ないのですよ。
ではでは、皆様もどうぞうっかり違反で切符を切られてしまわない様に、安全運転で気持ちいいドライブをお楽しみ下さいませ。