とよブロ

自動車業界経験情報誌/バイク/仕事/人生観

今週も何とか乗り切りれましたがボロボロ

もくじ

❚世間では週休3日制が囁かれる中

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一部企業で週休3日制の導入の動きが高まっていますが、給与が下がるなら反対、給与変動ないなら歓迎といった当然とも言える声がSNS等で話題に。

 

そんな中、トヨタ九州は今週も元気に休日出勤でして今週は6連勤週休1日ですw

例の半導体供給減の問題や、コロナ関連などの影響?もあってか、残業は少しづつ少なくなってきました。それでも尚この疲労感。

今週は金曜日の時点で体力はもう限界を超えてまして、勤務途中にフラつく場面も。

指は痺れ痛み、体中悲鳴を上げ、足は重く。それでも尚向かっていく。

 

皆超人ですよ本当に。

 

と、計画では4月頃までは毎月最低1回は休日出勤が予定されている様で、給与面的には確かに嬉しい事ではあるのですが、マジで身体が持ちませんってw

今はまだ残業減少中なので何とかこなせていますが、これがまたフル残業の連続が始まっちゃうともうギブです。なんて声がほとんどの従業員から漏れてます。

 

❚本業は緩くこなし、休日に副業を楽しみたいんだ

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生活していく上での安定収入は絶対に必要不可欠です。安定して経済を回していく為にもある程度安定した運営は必要。ですが少しづつ各業界の問題点が明るみに出だして解決方向にあるとは言え、相変わらず社内のパワハラ問題やモラハラ、過残業問題などが放置されたままの業界も少なくないでしょう。

 

願望を言ってしまえば生活していく為の本業なんて単なる生きる為の一つの手段に過ぎないので、出来る事ならば緩くこなして余剰時間でスキルUPや副業に取り組む。

そんな生活を願ってはいるのですが、中々世の中そう甘くないものなんですよね。

 

何かと日本の社会情勢は厳しい概念が未だに根強いのですが、その厳しさ故に精神と肉体を消耗し、限度を超えた方は憔悴・疲弊し、命の危険に晒される事すらあります。

 

そんな世の中を創って行きたいって本当に皆そう思ってるのでしょうか?

管理人個人の考えとしては全く異なっていて、技術の進化と共に労働力は衰退していく。これまで人が行っていた作業をロボットやAI技術によって代替えする事が出来るようになる。そうして浮いた労力を人が過ごして行く為の豊かな時間に充てる事で生活をより豊かなものに変えて行けるんじゃないでしょうかね。

 

AIやロボットの活躍によって人が行っていた労力が必要なくなるとします。その浮いた労力分を無条件生活資金として割り当て、人間の生活水準を上げて行く。

色々と問題になっているベーシックインカム制度なんかもちょっとこの構想を含んでいるのかも知れませんが、技術の進化に比例して人力の必要性は下降していくのは当然の流れなのかなとは思っています。

 

んんっ。これ以上この話題に踏み込むのは難しい内容になってきそうだし、危険な香りもするのでこの辺りで留めておきたいと思いますが笑。

 

❚疲労回復効果のあった対策

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今週は残業時間の削減などもあり、連日フル残業期間に比べれば比較的負担の少ない週だったはずなのですが、それでも日々乗り越えられるかどうかというくらいにキツい日々でした。

 

金曜日に疲労はピークを越え、これは翌日の土曜出勤が厳しいなと感じておりましたので、考え得る疲労回復対策を多く実践しました。行った疲労回復対策はー

 

・きき湯(入浴剤)を少し多めに入れ、熱めのお湯で入浴

・刻みにんにくたっぷり入れたかつ丼とサラダで栄養補給

・疲労が激しい箇所へサロンパスを貼りまくる

・普段の睡眠時間(5~6時間)のところを7時間睡眠に

・就寝前にQPコーワゴールドαを服用

 

起床すると、やはり体の芯に残る疲労感までは取り切れないながらも、かなりの回復感を実感出来ました。ある程度の回復感を体感する事が出来たので、休日出勤はほぼベストパフォーマンスで作業をする事ができ、何とか今週を乗り切れました。

 

拭い切れなかった疲労はやはり1週間分の蓄積した身体の芯に残る疲労と、オフ時間が足りなかった事による精神面の部分でしょうか。

これらの部分はやはりどうしても時間的要素が大きいですね。

人にはやはり休息時間というものは必要なのです。

 

疲れた時は休む。疲れすぎている状態で頑張っても成果は上がりにくいですし、思考も悪い方向に向かってしまったりするものです。

旨い飯を食べ、リフレッシュ出来る風呂に入り、十分な睡眠を取る。

 

時に追い込む事が必要な時もありますが、追い込み過ぎてもロクな事ありませんからね。休むべき時は勇気を持って休みましょう。

と、言いながら明日は副業に勤しもうと考えておりますので、今日も十分に疲労回復対策を行い、早め早めに寝ようかなとw