もくじ
❚世界のトヨタに3連休はありません
世間様は明日月曜日までの3連休中なんですね。
今日は野暮用がありまして博多天神まで出向いていたのですが、どうにも電車内も人が多いし、天神付近は東京都心部並の混雑状況でして何で？っと思ってたらそういう事でしたか。
一般企業の多くが暦通りの3連休な様ですが、世界に誇る国内企業大手トヨタは今週は3連休どころか休日は日曜のみの1休ですｗ
他企業の求人内容を見ていると、年間休日が100日を超えて110だとか120日だとかある中、トヨタでは暦とは違う独自の工場カレンダーというものがあり、祝祭日は関係なく勤務日です。
ここ数年の傾向を見ていると、少なくとも月に1度以上休日出勤がある月の割合が大半。年間休日は月7日休暇ペースで考えると、年間84日程度しか休日がない事になりますねｗ
でも給与がいいからいいじゃないと思われがちですが、本社工場のある愛知では確かに結構な収入が見込めているのかも知れませんが、グループ子会社である九州工場はそんなに余裕が持てる程の収入にはなってませんけどね...。
しかしこのコロナ禍の中、大した影響もなく稼働し続けられていて、給与面的にも大幅減額もなく、リストラも行われずで勤務出来ているだけ有難い事なのかも知れませんね。
❚疲れやすいのは疲労蓄積してるから？
ここ数ヵ月は毎月2回の休日出勤、連日フル残業の日々が続いておりまして、週末はまともに動く事すら出来ない程に疲れ切っている事が多いです。
その為、休日に副業活動を行う事が出来ない日が多くなってしまっているのですが、予定通りに事が進まず困っている所です。
最近疲れやすいと感じるのは疲労が蓄積しているからでしょうか。確かにそれは間違いなくあるでしょう。年齢的なもの？季節的なもの？食事面等の健康管理的なもの？
様々な要因が考えられそうですが、どうにもバイオリズムが狂いがちです。
今日もやはり起床時からフラ付きがあり、強烈な眠気も伴い、電車移動中は常に爆睡状態。天神に到着してからもその症状は治まらず、人手も多かった事もあってか気分も次第に悪くなってきちゃいました。
今日は天候が悪かった事もあり、低気圧の影響もあるでしょうし、コロナ等のウイルスの影響ももしかしたらあるのかも知れませんが、何せ終始体調が優れなかったです。
食事や健康管理には普段から気遣っていて、バランスのいい食事を心掛けて大半は自炊。運動面は仕事で十分過ぎる程にカバー出来ていますし、疲労を感じた日にはQPコーワゴールドαを服用し、日々の疲れは入浴剤を使って入浴でカバーしています。
それでも毎週乗り切れるかどうかというギリギリの状態で何とか乗り切るといった日々。我ながらよく頑張っております...。
❚天神の混雑状況を見ると、本当にコロナ禍で経済が大変な事になっているのか？という疑問を抱いてしまった
先日の旅行業界大手JTBの6,500人規模のリストラや、大手中小企業の冬のボーナスカット、ボーナス0や給与減額など、国内の経済事情は日々深刻な報道が後を絶ちません。
確かに身の回りでも仕事で困っているという話を耳にする事がありますし、近隣店舗が次々と閉店していったりと、経済に深刻なダメージが生じているんだろうという感はあります。
しかし3連休中日の今日、天神に出向いたらまるで東京都心部並の大混雑状況。収入が減って経済的に厳しくなっている人が多いとされる中でこの混雑状況を見ていると、本当にそんなに苦しい状況になっているんだろうか？という錯覚に陥ってしまいます。
GoToトラベルの恩恵もあるかも知れませんが、むしろ例年以上にこの3連休福岡に訪れている人は増えているんじゃないだろうか。
確かに現在の国内のコロナ感染者数状況を見れば、東京、大阪、北海道などの主要都市で爆発的な感染者数の増加が発生していて、それらの地域を避ける動きはあると思います。その中で比較的感染者数が少ないまま現在まで推移している九州地域、福岡などはまだ安心という心理もあるのかも知れません。
しかし一体いつになればこのコロナの問題は終息に向かうのでしょう。
新型コロナ問題が発生し始めた昨年末頃は、人類の存亡に関わる重大な危機が訪れてしまったと危機感を覚えていましたが、どうにか現在まで人類が滅びる事になる程までに深刻な状況は回避出来ています。いますが、世界規模で見てみると感染者数や死者数は相当なものとなっており、これから先も全く油断出来ない状況にある事に違いないでしょう。
これ程までに技術が進歩し、AI技術も飛躍的に進化を遂げ、経済が進化してきた現代であってもこれ程までに世界を揺るがす問題となっているコロナとは一体何なのでしょうか。
感染者数が少ない地域だから安心だろうという安易な考えは全く通用しない程の脅威を持つ問題だと思いますし、出来得る限りの感染予防対策をひとりひとりが心掛けて乗り切るしかないのでしょうね。
