とよブロ

自動車業界経験情報誌/バイク/仕事/人生観

PPDDで長時間待機はマジ勘弁

 

「PPDD」=UberEatsにおける、ピックアップ×2、ドロップ×2の略だそうです。

簡単に言うと

 

①件目、吉野家に商品ピックアップに向かう

②件目、吉野家商品受け取り後に松屋にピックアップに向かう

①件目の配達へ

②件目の配達へ

 

これまでは他店舗ダブルピックアップがなかったのですが、最近になって仕様変更により他店舗ダブルが発生する様になりました。

 

これが地獄なのは今までより余計に配達時間が掛かる+配達報酬が若干低くなる。

仕様上、クレーム案件になりやすくなった訳です。汗

 

今日最初の1発目がPPDD案件で、1件目に到着すると料理が出来てなくて待機。

20分以上料理が出来上がらないので店員に状況を聞くと、まだまだ時間がかかりそうとの話。

 

こうなると1件目のお客さんは勿論、2件目のお客さんなんて超配達遅延になってクレーム案件になる可能性大なので、店員に事情を説明し、キャンセル扱いにし、次にマッチングする配達員が来ますのでと伝えると、「えー」ですと。

 

「えー」じゃねーわw

 

そもそも配達員到着後20分以上も料理受け渡し待機になっている時点で配達遅延状態になってる可能性が高く、クレームになる可能性大なのに!

 

店側で設定された調理時間を過ぎても料理受け渡しが出来ない状態だと、配達遅延状態になります。

 

到着予定時刻がどんどん伸びて行くと、当然お客様はご立腹され、クレームになります。

店の評価は下がりますし、遅延の原因が配達員になくとも怒りの矛先は直接お客様宅に伺う配達員へ向けられます。

 

設定時間通りに料理が受け渡せそうにないのであれば、店側は端末側で「延長」を行って下さい。まぁ、ほぼ大半のお店が料理遅延の時にこの「延長」を行ってないのでしょうが。

 

店舗側も配達員側も自らサービス品質を下げて、イメージ悪くして、自分達の仕事減らす様な事はやめましょうねw