もくじ
❚ 転換期における作業の連続にて
管理人は今まさに大きな転換期が訪れていまして、新たな行動へ向けての準備作業に日々追われ続けています。
もう本当にやる事だらけでして、こなし切れてない事が多過ぎて時に本当に計画を遂行出来るのか?なんて不安に駆られてしまう事だってあります。
ありますが、ここを乗り越えて行かなければ道を切り開く事は出来ず、結局消去法的な道へと歩みを進めざるを終えません。
恐らくこれまでの人生経験の中でも、高校卒業と同時に上京したあの頃の決断に匹敵するいや、それ以上に大きな挑戦になるでしょう。なので簡単には引き下がる事など出来ません。
と、いつもの様に不満をこぼした所で今回はこの辺りでw
アイツは不満をこぼしたんじゃない、現代の問題定義をしたんだと思って頂ければ幸いでございます笑。
先日のパナソニックの大規模早期退職推進の発表や、水面下で多々起きている雇用情勢の極端な悪化、生活に困窮してしまう方が後を絶たない極めて厳しい現代の状況。
しかし逆を言えばこのピンチを乗り越える事が出来れば大きなチャンスを引き寄せる事が可能だと思っています。
そのチャンスを引き寄せる為の今なのです。
❚どこもかしこも紙ベースの手続き、いい加減辞めませんか?
先日、とある案件にてどうしてもUFJ銀行の引き落とし手続きをしなくてはならず、引き落とし手続きに必要となる銀行印の届け出が必要になっておりまして。
UFJ銀行は東京在住してすぐに開設した口座ですが、オンラインバンクの発展と共にほとんど運用していない銀行口座でした。
もうかれこれ10数年、UFJ銀行はオンライン取引以外しておりません。
普段活用しているのは、新生銀行、ソニー銀行、ゆうちょ銀行。現金取引をしているのはこの3つの銀行のみです。
引き落とし手続きの為に銀行印の届け出が必要とはなったものの、数十年前に登録した銀行印がどれなのかさっぱり分かりません。
なので仕方なく銀行窓口営業時間内に出向いて参りました。
UFJ銀行は関東圏では数多くの支店があるものの、福岡では博多くらいしかないんですよね汗。
❚UFJ銀行女性スタッフの方の対応スキルが素晴らしかった。だが
窓口にて対応してくれたのは若い女性スタッフの方。礼儀・礼節も素晴らしかったし、処理能力も高く、非常にテキパキと業務を遂行して下さいました。
的確に要点のみを伝え、重要注意点はしっかりと本人へ確認を行い、迅速に対応を進めていきます。PC入力スピードも申し分なく、若くしてこれ程の処理能力があるとは、福岡にも東京レベルの逸材がいるもんだなと感心したものであります。
しかし次々と処理を進めて行く過程の中でとある疑念が。
なぜ未だにひとつひとつの承認業務が紙ベースで進行しなくてはならないの?
銀行印の確認と変更手続きの際、旧登録印と新規登録印の捺印、確認を紙で行い、PCにて目視確認を行われていました。
そして旧印の喪失届けと、新規登録印の申し込みも紙。
登録住所は未だ東京となっていたのでこちらも変更手続きを行い、この変更手続きも紙。
都度、変更内容をPCに入力されていたのに、店舗控え書類として紙ベースの書類を控えておられました。
確かに物理的に一定期間、書面にて重要書類を保管しておくというのは実用的なのかも知れません。が、PCにデータを入力しておき、補助的にクラウドへもデータを保管しておくと方法ではダメなのでしょうか。
自社のデータベース。自社のホームデータベース。外部契約機関のクラウドデータベースなど、複数へデータ保管しておけば、全てのデータが完全に失われてしまうというリスクも限りなく少ないと思うのですが。
それよりも紙ベースで書類を一定期間保管しておく方が、保管スペースの確保も必要になりますし、資源費は無駄に必要になるし、万が一書類紛失のリスクや、盗難の恐れなどもあります。
紙とデータ。それぞれ利点・欠点はあるでしょうが、利便性と実用性、将来性を考えれば、早い段階からIT化が進んでいる海外諸国を見習って進めていくべきだとは思っているのですがね。
いつまで経っても紙で承認、紙で保管とかやってると、昭和の時代とやってること何も変わってませんから。