もくじ
❚今後の方向性がほぼ固まりました
先週日曜日、親しい友人と長時間LINEのやり取りをしてまして、あれこれ悩み、考え、今後どの道へ力を注いで行くべきかをイメージしておりました。
自分という人間の特性、性格、出来る事と出来ない事。やりたい事とやらなければならない事。稼働可能な残時間、リスクヘッジ。
そうしている内にフッと頭に今後のビジョンが舞い降りて来たんです。
やはり往年の大親友との会話というのは本当に貴重な時間になりますね。
という訳で今年のテーマは限界挑戦!と決めまして、ありとあらゆる手を尽くして挑戦する年の幕開けに決めました。
とは言っても、九州に帰還してきた頃に3年目標を掲げ、常に日々全力を尽くしてきた訳ですが、達成出来た部分もあり、想定する着地点に達せなかった部分もあり。
限界挑戦という意味合い的にはこれまで同様にはなるのですが、そこから更に1歩踏み出して更なる挑戦に挑んでみようという決断です。
挑戦というからには当然リスクも伴います。その辺りも十分に想定しての挑戦なのでちょっと弱気な感じもするのですが、生き抜いていく事はとても大切にしなければならない事なので。
とにかく今はやる気がみなぎり過ぎておりまして、すぐにでも挑戦に移りたいのですがそれには幾つかの準備をしっかりと行う必要がありますので淡々とやるべき事をやって行こうと思います。
❚あなたの人生は何色ですか
人それぞれに異なった人生があり、普段同じ道を歩いていても時にいつもの景色が違った色に見える事もあるもんです。
音楽で成功する事を夢見て10代で上京し、そこから着々と足場を固めていってた頃に見た新宿の景色。20代半ばで音楽活動の限界を感じ始めていた頃に同じ新宿の道を歩いていた頃に感じた思い。同じ道を歩いてはいても、全く違った色に移ったのを覚えています。
あの頃からずっと悩み、藻掻き、苦しみ、絶望と葛藤の中で何とか今日までたどり着いて来ました。勿論、今も尚足掻いています。
でもやっぱり挑戦する気持ちだけは諦める事が出来なかった。これを諦めてしまうともう歩けなくなるでしょう。だから今も尚挑戦し続けている訳でして。
以前からずっと思っているんです。
何故どの様な仕事をしていたとしても、収益の増減があったとしても、固定金額の月給や時給しか支払われない仕組みになっているんだろうと。
都度評価制度において給与UP、時給UPとなる場合はあれど、例えば一時期に爆発的に企業収益が伸びた時期であっても、従業員に支払われる支給額に変動はない。
ボーナスによって還元というのはあれど、ボーナスが支給されない雇用形態の方には全く利益が分配されません。
こういった仕組みで有望な人材が育っていくでしょうか?ダラけていようが、サボっていようが、懸命に働こうが、実績を上げようが同じ収入にしかならないのであれば、当然向上心なんて湧きません。
なので個々の仕事への取組み姿勢や実績、第3者評価や内部評価、月単位の収益などによって常に給与を変動する仕組みがあってもいいのではないかと思ってるんですよね。
課長や部長のポストを目指して、そのポストに就いてしまえばそこから堕落してしまう様な人材は、すぐにでもその座を下ろすべきです。
なぜ雇用形態や役職などによって収入がほぼ固定でないとならないのか。月毎の企業収益によって変動、役職も都度評価によって常に変動とされないのか。
誰もやらない、やろうとしない、なら自らその流れを起こすしかないかなと感じています。
❚後ろ向きな決意ではない
人は誰しもが老いて行きます。加齢と供にこれまでに出来ていた事が次第に出来なくなったりもします。特に体力面は顕著にその傾向が表れ始め、肉体労働関連のお仕事においては、継続勤務が危ぶまれる事になる事もあります。
管理人もその悩みを抱える1人。これまでの様に過酷な肉体労働環境に耐えられるという確信はないですし、行く先々をどうしていくべきなのか常に悩み続けています。
今回、今後の方向性を定めるにおいて大きな決断を致しました。
それは一見現状からの逃げとも捉えられるかもしれませんが、当人的には長年温め続けてきた想いを遂に実行に移す時が来たというワクワク感と、その行動を起こすにあたってのリスクと、年齢的な問題。
そしてこれは大いなる挑戦である事に間違いありませんし、必ず成し遂げてみせるという決意と覚悟を持っての挑戦であると断言します。
この計画は早くて3年、想定通りで進めば5年、猶予期間は約10年スパンの計画です。
まぁ、最悪どうにも行き詰って失敗したとしてもそれに対応する為の準備もありますし、このまま挑戦せずにただ老いて後悔する事だけはしたくありませんのでw
さぁ、じき開戦です。それまでに淡々と準備を進めようと思います!