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世界シェア第3位!Xiaomi Redmi Note 9sが届きました

もくじ

❚発売当初から話題沸騰していた噂のRedmi Note 9sを購入!

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メインスマホとして使用していたGalaxy S9に画面ヒビが入ってしまった為、急遽仕入れたRedmi Note 9s。当初は型落ちであるGalaxy S10+辺りを検討していましたが、どうしてもやはりバッテリー持ちに懸念があった為、安価ながら高性能かつバッテリー持ちなども定評のある9sをメインスマホとする事に。

 

ハイエンド端末からローエンドクラス端末への機種変更です。

 

ローエンド枠の端末とは言え、Redmi Note 9sは高性能CPUであるSnapDragon720Gを搭載し、ハイエンド端末にも劣らない高速処理が可能で、実測数値こそ差はあるものの、通常利用では体感的には遜色ない性能を誇ります。

 

Note 9sには2種類あり、メモリ4GB/64GBと、メモリ6GB/128GB。

より快適な利用環境を求めていたのでメモリ6GB/128GBモデルを選択致しました。

多くの店舗が新品本体価格29,800円で販売を行う中、新品を25.650円で購入する事が出来ました。

 

購入店舗はPC関連パーツなどを主に扱うじゃんぱら。

発売当初から人気端末となっていましたので各店舗在庫が少なく、じゃんぱらでも在庫は残り少なくなっている状況でしたので焦ってポチりましたw

 

次世代端末も続々登場しているので恐らく今後の再入荷は難しいかと思っています。

 

❚Redmi Note 9sはデカイ!重い!

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開封し、各初期設定等を行い、手に取って感じたのですが。

 

とにかくデカイ!重いっ!笑

 

本体サイズ6.67インチ。重量209gなんです。ちなみに国内では人気のiPhone12は6.1インチ、重量162g。iPhone12も大きい端末なのですが、比較してもNote 9sはかなりデカイです。全ての操作を片手で操作するのは少々厳しいですし、重いので片手操作を続けていると指が痺れてきますw

 

レスポンスは上々。稀に引っ掛かりを感じる事はありますが、Galaxy S9搭載CPUであるSnapDragon845と比較しても遜色なく扱えますし、ストレスを感じる事もほぼありません。

 

感動したのがやはりバッテリー持ちです。S9だと仕事が終わって帰宅時頃にはバッテリー残量70%前後となっていたのですが、Note 9sは同環境、同じ様に使用して帰宅時のバッテリー残量は驚く事に95%!

まだ開封したばかりでバッテリー能力が完全に開放されていない状態でこの持続性。

 

バッテリー容量が5020mAhで大容量というだけでなく、噂通りに省電力構成となっている様です。ハイエンド端末はいづれも10万円前後する中で、これ程の高速処理能力を誇り、バッテリー持ちも抜群にいい端末を打ち出せるとは...。

ローエンド端末キラーと言われる意味がよく分かりましたね。これは他メーカーではまず真似出来ないでしょう。

 

❚Redmi Note 9sの不満点

これ程の性能を誇る端末に不満点なんて言う事自体間違ってるとは思いますが、しいて欠点を上げるとするならば

 

音質が極端に悪い

 

音質に関しては事前情報から良くないとは分かっていましたが、実際に本端末の音を聞いてみて極端に音質が悪いなと感じました。

 

全メインスマホであるGalaxy S9の音質がかなり良かっただけに、Note 9sの音質は尚更悪いと感じてしまいますね。9sで音楽を聴く気にはちょっとなれません。

9sで高音質な音楽を楽しみたいのであれば、外部アンプやスピーカーを介して楽しむ他ないと思います。

 

まぁ、普段使いでは音はそれ程重要ではないので、通常利用であれば問題ないでしょう。

 

あと、9sは防水機能がないとされていますが、一般的に言われているIPXという規格の防止には準じていませんが、独自の防水設計が施されている様子。

少量の水滴などには耐えうる防水性能がある様なのですが、簡易防水だと思いますので注意が必要でしょう。

詳しい防水性能を実験された記事が上がっていますので、気になる方はご一読されて見て下さい。

 

hwtechnical.com

 

本製品はグローバルバージョン等が安価で販売されていますが、国内SIMでグローバル版は使えなかったという報告もありますので、国内SIMで利用をお考えの場合は必ず国内版を選びましょう。