とよブロ

自動車業界経験情報誌/バイク/仕事/人生観

au新プランpovoとUQモバイル新プランの比較

もくじ

❚またやっちまいました 

夜勤明けの週末。なる早に起床し、昼過ぎからは副業活動、翌日は昼過ぎまで副業するか、近隣の撮影にでも出かけようと予定しておりました。がっ

 

はい、きました。体力の限界。土曜日は起床して数分で強烈な疲労感に襲われ、再び布団にダウン。前日最終日の帰宅頃には若干の悪寒も感じておりまして、これはもしやコロナか...?と不安を抱えておりましたが、土曜日は1日中ダウン。

翌日曜日も昼過ぎ頃までずっと寝ていた甲斐もあってか、完全回復!

 

いや、ホント良かったですよ回復して。いまやいつ自分がコロナ感染してしまうか分からない状況ですからね。

 

しかし体調管理をもう少し改善しないと予定が予定通りに進めませんね。

想像以上に職場での消耗が激しいらしく、週の最終日はなる早で就寝し、しっかりと休息を取らないと翌日の活動に影響が生じてしまいますね。

 

それはそうと、福岡県でも新型コロナ感染者数が増加傾向でございますね。

f:id:GOldduck:20210117205040j:plain

 

副業活動などもあり、週末は博多近辺に出向く事が多いのですが、確かにこれでは感染拡大は抑えられないだろうなという程に、博多周辺地域は人で溢れかえっています。

福岡への移住者が増えたのか、ここ最近都市部近郊は数ヵ月前と比べても明らかに人出が増えた感じがしています。博多在住の知人もまともに買い物に行くのすら渋滞でままならなくなったと嘆いておりました。

 

知人の話によると、東京などの大都市部からの出張者も多く訪れているという話でした。まぁ、前回の緊急事態宣言時よりも人々の危機意識が薄れているとは言え、政府の講じる対策も的外れ的に危機感がほとんど感じれない対策ばかりなので半ば諦め感も生じてしまっているのかな。

 

次の選挙、行きましょうね!もういい加減に大多数の人が懲りたでしょうから...。

 

❚auとUQモバイルの新プラン

総務省の値下げ要請に従って、各大手携帯キャリアが新プランを発表し盛り上がりを見せています。他社に後れを取っていたauもようやく対抗プランを発表。サブブランドであるUQモバイルも同時に新プランを発表しました。

 

auの新プラン。先日の記事で他社と比較して最安とお伝えした訳ですが、蓋を開けて見ると同内容の内容とした場合は大手2社の新プランと同じ価格帯になる事が分かりましたね。

総務省からはauの新プランが変わらず分かりにくいと苦言が呈されていましたが、これで分かりにくいとかもうどんだけ理解力が低いのかと...。

一般の方々からの評価は好評な様で、個々に合わせた細かいオプション追加が行なえる部分が好感を得ている様子です。

 

そして問題はauの新プランとUQモバイルの新プラン。どう違うのかという点。

同料価格帯で比較するならばUQのくりこしMが対象となる訳ですが、同じ月額2,480円の基本料金でUQのプランMは月15GBの容量と、auのpovoに比べて5GB分少ないです。

povoとUQモバイルの新プランの比較表は以下です。

 

f:id:GOldduck:20210117202419p:plain

 

一見、同価格帯のプランで比較するとpovoの方がお得に感じられるかも知れません。

現時点での比較材料としてはUQのくりこし要素となりそうでしょうか。

 

UQモバイルの新プランの最大の特徴は、月に使い切れなかった高速通信容量残容量を翌月に繰り越せるという部分です。

つまり例えば月に5GB容量が余った場合、翌月に5GBが繰り越されて翌月の高速通信容量は合計25GBが利用出来る様になると言う事です。

 

auのpovoはこの繰り越し要素は現時点ではないとされています。

結果的に月20GB分の通信料で収まる方ならpovo。月によっては月20GBを超える可能性もある人はUQのくりこしプランでもいいのかなと。

 

うーん、これはどっちもどっちですかね。どちらにしても大差ない内容になるかと思いますので、プラン変更時の手数料もなしという事ですし、気軽にどちらを選んでも正解になりそう。

 

ドコモやソフトバンクの新プランに関してもauとほぼ同様の内容となっているし、この辺りの差別化は難しいんじゃないでしょうかね。

あとは実際にサービスが開始された後、どの程度の安定性があるのかが焦点になるでしょうか。

 

既にソフトバンクでは現行回線と同じ回線を使い、品質の差は生じないと発表していますが、ドコモやauはこの点に関しての公式アナウンスは未だありません。

仮に現行の通信回線とは異なり、周波数帯域を分けて提供する場合は従来通りの通信安定性が見込めない可能性もあり、こればかりは始まって見ないと何とも言えない部分です。

 

様々問題はありますが、固定費が下がるのはいい傾向です。

コロナ禍の影響や、不景気の影響により安定収入が脅かされている現代において固定費の見直しはより重要となっていますし、それ以外のサービスにおいても時代に沿ったサービスの見直しをどんどん展開して欲しいなと思いますね。