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工場系のお仕事は若い人には向いていない

もくじ

❚工場系のお仕事に楽しさなんてないですよ

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退職ラッシュもひと段落し、それが終わればまた新人ラッシュが始まるもんです。それが工場というお仕事。特に自動車業界は他業種と比較しても人の入れ替わりが極端に激しい職種なので、新人が入社してきても「いつまで持つかな...」という様に皆思ってしまうもんです。

 

なぜ若い人には工場系のお仕事が向かないかというと、過去幾度も目にして来ましたが傾向的に20代前半の人は早期退職し易い傾向にあるんです。それは何故か?

 

工場系、特に自動車業界の仕事なんてのは基本的にライン作業です。同じ事を日々淡々と黙々と繰り返すだけ。仕事中に談笑してる暇なんてほぼ皆無です。そして更に仕事を通じて得られるスキルなんて、他業種ではほぼ役に立たないような単純作業の連続です。20代前半の好奇心旺盛な世代がこの環境下の中、どれくらいの人が耐えれるのだろう。

 

新入社員として入社してきたのならばまだ幾らか頑張れるのかも知れません。長く苦しい就職活動を勝ち抜き、やっとの思いで入社した訳ですから。楽しくないなんて理由で簡単に辞めちゃう訳にもいかないでしょう。

 

しかし期間工や派遣社員の方など、雇用期間に定めがある雇用形態の人は特段しがらみもありませんので、嫌になれば即座に退職が頭をよぎるのではないでしょうか。若くして工場系のお仕事をやってみよと思われている方、一定の覚悟だけはしといてくださいねw

 

❚トヨタ九州のベテラン勢は意外にオッサンが多い

自動車業界のライン工と言うと、過酷な肉体労働です。身体的に若い人の方が有利に思われがちなのですが、意外にベテランの方々は30代~40代の方が多く働いています。

何故か?

 

理由は個々で様々でしょうが、多くのベテランの方の働き続ける理由は生活の為だと思います。ある程度年齢も上がり、いまさら転職を考えるにも難しい。結婚している方であれば家族を養わなければならない。独身だとしてもいい歳のオッサンが一定の生活を確立できていないとやっぱり少し後ろめたい。

 

ベテラン勢の方々はシンプルにお金の為に働いています。多少仕事がキツくても、職場の人間関係が悪かろうと、仕事内容に面白みが全くなかろうと、簡単には辞めません。そういった理由は二の次で、最大の目的は稼ぐ事に焦点を置いているのです。

 

ただやはり多くの人がいつまでこの仕事を続けられるんだろう...っと不安を抱きつつ働いているのは事実です。加齢と共に体力は衰えていきますし、思考も行動も鈍くなっていく。どうにか現状を打破できないかと思っている人も多いです。

 

やはり先々を見据えて、ある程度の人生設計は必要なのかも知れませんね。

 

❚最近のトヨタ九州の残業は

トヨタ九州には大きく2つのラインがあり、それぞれで製造している車種も、生産台数も、生産計画も異なります。

 

管理人が所属する2ラインでは連日フル残業の日々が続いていますが、対して1ラインは日々10分~30分程度の残業が続いています。フル残業な2ラインの従業員は1ラインは残業が短くて羨ましがっている方が多数いますが、収入面的にはかなりの差があると考えられ、稼ぎたい人にとっては1ラインに配属されると全然稼げなくて苦しい思いをするかもしれません。

 

単純に考えて仮に日当たり残業が30分だったとして、出勤日数が月に20日だった場合

0.5×20=10時間 10×1,875円(時給1,500円の通常残業計算時)=18,750円

 

日当たり平均残業時間が1.5時間で、出勤日数が月に20日だった場合

1.5×20=30時間 30×1,875円(時給1,500円の通常残業計算時)=56,250円

 

その差、37,500円。これに更に深夜時間帯の残業計算も加算されてきますので、恐らく現状では月に約5~6万円程度の差があると考えられます。

 

こうやって考えるとかなり大きい金額差がありますね。

確かに残業が長いとそりゃもうキツいのですが、稼げるという事は有難い事だと思い、頑張って今年も無事に年末まで突っ走りたいと思います!