もくじ
❚大分県で心も身体も癒されました
大分プチ旅、慣行して来ましたよぉぉぉぉおおお！まずは一言
毎回思うけど大分サイッコーだった！行ってよかったー！
大分県ってまぁ田舎なんですよ。県内の面積も広いので、場所によっては本気で人が未だ足を踏み入れた事がない大自然な場所なんかも結構あるんです。大分県と言えば温泉、温泉と言えば別府市が有名ですが、別府は観光地なので特段栄えてる街ではありません。駅前なんて何もないですからねｗ
大分市内はかなり栄えて来てます。大分駅に巨大な駅ビルが建築されて以降、駅近辺の地域が急速に発展し、都会感を感じさせるオシャレな街並みが出来始めてますね。
管理人は東京生活で都会の風景はイヤっていう程見てきたのでやはり目的は大自然ですよ！大分と言えば温泉！大自然、歴史遺産！これですっ。
金曜日の仕事明け、消耗しきった身体にムチ打って直行で大分市内まで行くのはかなりの危険を伴うと判断し、その日は目的地を古巣の中津に定めました。
中津と言えば皆大好き福沢諭吉大先生の旧居があり、名将黒田官兵衛ゆかりのお城中津城などがある、歴史的に大変貴重な街です。ま、結構な田舎なんですけどねｗ
前回中津を訪れたのは半年くらい前だったですかね。街並みに変化はほとんど見られませんでした。いきなりステーキが出来てた事は驚きましたけど笑。中津には古巣であるダイハツ九州があるんですよね。中津駅からは少し離れた産業道路沿いにあって、駅から車で約15分程度の場所にあります。
中津は小さな街だし、大規模な工業地域な訳でもないので、ダイハツ九州がこの地域にある事は街の存続に大きく影響していると思います。中津近隣の住民の若者の多くはダイハツ勤務なんじゃないのか？ってくらいｗ
初日はここ中津に泊まって身体を休める予定を組んでました。中津のビジネスホテルは超絶安いんですよ。フツーのビジネスホテルなのに1泊シングル3,000円とかですからね！都会の感覚では考えられない破格です。
❚中津に来たらなら一度は行くべき名湯がある
中津の観光スポットと言えば羅漢寺、青の洞門、中津城、福沢諭吉旧居などがよく挙げられますが、いづれも特に絶対見とくべき！とは言えるほどのスケール感は申し訳ないけどありませんｗ
それよりも中津には中津市にいながら別府の空気を感じさせる名湯があるんです！その名も金色温泉。
ここは管理人が長い東京生活で心身共にボロボロになり、飛べなくなった翼を優しく癒してくれた思い入れのある温泉。ダイハツ九州のライン作業はとてつもない疲労を伴うため、疲労回復と心のケアも兼ねて入社当初は毎週の様に通ってましたね。
中津駅からは車で約15分程度。山へ向かう途中に突然現れる自然に囲まれた温泉です。山荘やお食事処なんかも隣接されてて、結構人気があるみたいなんですよね。ちなみに入浴料は600円。JAF会員やダイハツの従業員証を持ってると100円引きになります。安いっ！（※貸タオル等は有料です。タオルや髭剃りは持参しましょう。）
館内は残念ながら撮影禁止となってます。内湯の大浴場がひとつ、露天風呂、ぬるめの浅い露天、檜露天風呂、打たせ湯、家族風呂なんかがあり、男湯、女湯は週ごと？に変わる様です。田舎なのに深夜24時まで営業してくれてる大変有難い温泉です。露天風呂が最高なんですよね～。岩や木々に囲まれた山中に浴槽を掘って造られているので、大自然の中で解放感に溢れた入浴が楽しめます。
中津と言えば全国的にも唐揚げが有名ですが、時間もなく、中津の夜はほとんどのお店が22時前頃には閉まってしまうので今回は見送りました。中津駅のシャッター商店街には新しいお店が幾つも開店してて、そちらは深夜遅くまで営業してるお店もチラホラありましたね。
❚翌日はいよいよ今回のプチ旅の最大目的である大分県離れにある大滝へ向かいます
原尻の滝。TV番組でも何度か紹介されている滝の上を歩ける大滝として有名な場所。大分市内から更に山側へ向かって南下し、車等で約1時間ちょいの場所にあるみたいです。
居住区の宗像市から中津市までは約2時間、中津から別府まで約45分、大分駅までプラス15分、大分市内から原尻の滝までは約1時間。合計片道4時間と言う長距離ツーリングですｗ
しかも大分の険しい山道という笑。 バイク壊れなきゃいいけど...。身体も...。
金曜日は快晴！明日土曜日も快晴の予報なので、熱中症に注意しつつ頑張って目的地まで向かいます！
