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トヨタ九州6月度給与明細が発行されました

もくじ

❚6月分給与はGW休暇の影響を受けて減額の予想だったがどうなった

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前月から作業配分の微変更と今月からの作業量の変化に伴い作業量が重くなり、連日体中が悲鳴を上げている管理人ですw コンニチワー。

 

しっかりと日々の身体のケアをしないとですね。今日なんてQPコーワ錠剤2錠も飲みました...。キッツ...。

 

さてさて6月度の給与明細が発行された訳なのですが、6月分給与は前月の勤務分が対象となりますのでGW連休の影響を受けて減額の予想をしていました。が、なんだかんだで週末もうまくGWと重なり暦上、稼働日数も普段とほぼ変わらない状態でしたので、結果普段とあまり変わりない収入となりました。

休日出勤1日を合わせて総勤務日数が20日、残業が約40時間弱で手取り約26万円といった所です。

 

❚何故か他社の派遣さんは今月の給料が少なすぎて生活が厳しいと嘆いていました

何故だか詳細がよく掴めないのですが、とある派遣(N社)の正社員契約の方は6月分の給与が手取り約17万円だったという話で、生活がかなり厳しいと嘆いておられました。

 

同N社の派遣契約の方は手取り約20万円だったそうです。同じ期間を働いているのにこんなにも差があるものなのでしょうか?ちょっと疑問です。

 

確かにN社とウチとで比較すると、時給換算で100円の違いがあります。時給が100円違うと月換算で約10,000円~15,000円程度の差が生じる事になるのですが、それでも約6万円もの差が生じてしまうとは考えにくいです。給与対象となる期間が異なるのでしょうか。

 

もしくは住民税が給与から天引きされているからかとも思いましたが、何も現在対策を行っていなかったとしても月の住民税はおよそ20,000円程度です。時給差分と住民税分を合算して比較しても約2~3万円もの給与差が生じてしまうのは何かがおかしいと思い、少し話を聞いてみたのですが。

 

聞くとN社の派遣さんは一定期間が過ぎた後、寮費無料の恩恵が受けられなくなるそうで、継続して現在の住居に住みたい場合は毎月20,000円の寮費を支払わなくてはならないという事でした。

 

これだ~...。

 

九州地区の工場系の派遣ではよく耳にする話で、求人募集内容ではいい事ばかり記載されているのですが、実際に入社してみると寮費無料には一定の定めがあって、その一定の期間を過ぎてしまうと実費での負担が生じてしまうという内容ですね。

 

寮費無料の権利が勤務中はずっと続くのか、入社前に必ず確認しておく事をオススメします。過去に管理人もこの件で派遣会社と揉めましたからね...。結構大きいんですよ寮費が無料かそうじゃないかって。

 

あとは、派遣会社の正社員契約を結ぶ時も契約内容をよーく確認しておく事が絶対必要です。一般的に派遣会社で正社員契約を結ぶと、派遣社員契約と比べて基本給がかなり下がります。その変わりに月給制の固定給となりますが、固定額は勤務期間によって上がっていく事は期待出来ず、基本額もかなり少ない場合が多いです。メリットとしては勤務期間の定めなく、クライアントから契約を打ち切られない限りは半永続的に同じ企業での就業が可能となり、少ないですがボーナスも一応は用意されている場合があります。

 

年収ベースで考えると、恐らく派遣社員契約で働いた方が収入が多くなるケースがほとんどだと思いますので、その時々のご自身の状況に合わせて考えられるのがいいと思います。現在では派遣法改訂の影響もあって、派遣社員の契約のまま、無期雇用契約を結べる機会も増えていますからね。今後の勤務状況に不安のある方は担当営業さんなどによく確認しておくのがいいでしょう。

 

それでは今週は土曜日の休日出勤を控え6連勤なので、今日はこの辺りで失礼しますw