とよブロ

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トヨタ九州1月分給与明細が発行されました

もくじ

❚連休の減額分があるものの、ほぼ通常並みの額に

1月分の給与は12月の実働実績により計算されるのですが、12月は年末の大型連休に突入した為、普段よりも2日分少ない計算となっています。更に12月は1日設備トラブルの影響で非稼働日が1日ありましたので、実質通常の月よりも3日分給与が少ない計算となっています。

 

では早速1月分の給与明細を見てみましょう。

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出勤日数18日、休日出勤1日、総出勤日数19日と、出勤日数は少ないのですが前月分給与とほぼ同等の支給額となりました。

支給内容的には出勤日数が少なかった割に残業が約36時間程あった事と、年末調整分で40,550円が返還されていた事が大きな要因ですね。

 

やはりトヨタ九州の派遣社員として勤務し、入社祝い金がなくなった場合の通常平均支給額はおおよそ25万円前後であると予想されます。手取り額としては大手自動車企業の支給額としては若干少ないような気もしますが、勤務している限りは家賃が無料なので家賃分を加算したとすると30万円近い支給を受けている事となります。

 

❚これから先待ち受ける生産予定は激務確定の予想

トヨタ九州では主にLEXUSを製造している訳なのですが、LEXUSの売れ行きは変わらず好調な様で、それに伴って生産予定台数も落ちる事なく安定した稼働が続いています。この状況は非常に有難い事で、製造業なのでLEXUSの受注が入らなければ造るものがなく、造るものがなくなれば当然仕事もなくなる訳です。

 

我々全ての作業員はLEXUSを注文して下さる方々のお蔭で生活が成り立っているのです。これは全ての製造業やサービス業、他企業も同様にユーザーのニーズがあるからこそ仕事が成り立っていて、経済が回っているんですね。

 

と、安定した製造が続いている状況は非常にうれしい限りなのですが、ここ数か月間の相次いだ設備トラブルや自然災害の影響を受けて、当初予定していた生産台数を下回っているんですね。その影響を受けて、日々の残業は伸び、休日出勤も日勤週はほぼ確定で行われています。

 

現段階ではこの状況が春過ぎまでは続く事が予想されていますので、当然激務となる訳なのですよ!本日土曜も元気にみんな勤務していたのですが、とある作業員はポロっと「1日寝て起きたらもう仕事じゃん...社畜だ...」なんて泣き言を洩らしてました苦笑。

ありがたい事なんですけどね....。バランスが大切だけど、バランスを保つのって本当に難しいなぁ~っと思いますね。

 

それでは!短い休日、しっかりと休養を取って翌週の仕事に備えたいと思います。